ニュージーランドの英語はイギリス英語

ニュージーランドは、イギリス連邦(the Commonwealth)の国ですので、基本的に綴りや単語はイギリス英語式になります。たとえば、theaterはイギリス英語ではtheatreですし、colorはcolourとなります。また、いろいろなものの呼び方も違っていて、toiletはアメリカ英語ではbathroomということが多く、イギリス英語ではlooと言います。ファーストフードのポテトも、イギリス英語ではchipsですし、アメリカ英語ではfrench friesと呼ばれます。テイクアウトはアメリカではtake outですが、イギリス英語ではtake awayと言います。ニュージーランドでは、ここに挙げた例はもちろん、ほかの場面でも単語のチョイスや発音はイギリス式によることになります。

ただ、英語の表現としてはイギリス英語のように長くならず、アメリカ英語のシンプルさに近いと言えると思います。イギリス英語にもいろいろと区別はあって、たとえばクイーンズイングリッシュはとても丁寧な言い方、遠回しの表現が多く、結果的に非常に長くなることがあるのですが、アメリカ英語では直接的な言い方をします。たとえば、レストランでメニューを頼むとき、アメリカならCan I have a menu please?と言うでしょうが、イギリス英語はCould I possibly have a look at a menu please?と言ったり、Could I possibly trouble you for a menu please?と言ったりします。もちろんイギリスでももっとカジュアルな言い方をする人はいますが、とにかくこういった丁寧な表現はニュージーランドではほぼ使われません。
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