ニュージーランド英語のアクセント

ニュージーランドやオーストラリアの英語は一般に独特のアクセントがあると言われています。とはいえ、国際語としての英語は、イギリス英語もアメリカ英語もアクセントの一つとしてとらえられるので、ニュージーランドやオーストラリアが標準に比べて「訛っている」という見方は当たらないと考えられています。ただ、日本人からすると、ニュージーランドの英語は訛っているという感じ方が一般的で、それは母音の発音が平たくなるところが、日本の東北弁の母音変化にみられる特徴と共通しているところから、同じように、訛った言葉として聞こえるのでしょう。

ニュージーランド英語の発音の特長としては、まず一つに、eiという発音がaiに聞こえます。有名なオーストラリア英語ジョークで、I am going to hospital today.がI am going to hospital to die.に聞こえるというのがありますが、まさしくニュージーランド英語もこれにあてはまります。また短いeの音が長くなって、tenがteenに聞こえたり、legがleagueに聞こえたりします。母音の発音がアメリカ英語に親しんだ日本人の耳には馴染まないので、中学校で習う単語も最初は聞き取れなかったりします。語学留学ではまずアクセントに慣れることから始めなければなりません。
留学するまえにしっかりと日本で英語の勉強をしておくことがとても大切ですね。